高血圧と運動治療

高血圧における運動治療

高血圧の運動治療の理想型

高血圧の治療方法のひとつとして、運動療法があげられるケースがあります。食事療法と一緒に並行して行われることが多い運動療法は、広い意味で生活習慣の改善ということにつながります。
高血圧の治療方法としての運動の場合、1日30分以上の運動を毎日続けるのがよいとされています。それも、有酸素運動を継続して行うことが目標です。
毎日続けられず、週に2回しかしていなかった場合であっても、一定の血圧低下が見込めるため、非常に有用な治療方法といえるでしょう。なれる前は、掃除や最寄り駅まで自転車でいく、といった非常に軽度なものから行う必要がありますが、なれてくると運動強度はどんどん上がっていきます。

運動治療の注意点を考える

しかし一方で、高血圧のひとが運動をすることには、脳卒中などの危険性もつきまといます。そのため、決して無理をせず、医師の指示に従うのが必要です。これは個人個人によって大きく変わってきますので、決して一般化して話すことはできないのです。運動は、「すればするほどいい」というものではなく、「軽く汗をかく程度」にとどめ、異常を感じたら、(それがどんなささいなものであっても)すぐに運動を中止し、医師に診察をしてもらうようにしましょう。
ダイエットでも同じことが言えますが、無理な運動というのは長く続きません。「継続できること」を主眼に、できるかぎり毎日行うようにしましょう。

 

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